未経験者でも投資が必要な理由!お金を銀行に置いてたら損するの!?

投資ってどういう意味!?必要!?

今回はこのテーマについて考えていこうと思います。

お金の使い方は大きく『消費』『浪費』『投資』にわかれます。

その中で、自分のその後の人生に大きく影響を及ぼすのが『投資』であり、

それゆえに本来はしっかりと勉強しないといけないのですが、

日本では『投資』について学校で教えてくれません。

そして、投資について学んでこなかった大人は、

やはり子供に投資をうまく教えることができません。

だから子供は、学校からも親からも投資について教えてもらわずに大人になります。

なので、

ぜひ子育て世代の方々には『投資』というものを理解していただき、

ご自身の言葉で子供たちに伝えていってほしいと思います。

一言で『投資』といっても意味はかなり広く、

近年、投資の必要性についてよくメディアなどで取り上げられていますが、

それはお金の投資。つまり貯蓄から投資へです。

もちろんこれはとても重要な投資です。

本日は後半で触れさせていただきます。

まずは、もっと広い意味での『投資』について解説です。

『投資』とは何なのか。

投資の『資』という漢字は『次』の『貝』と書きます。

貝は昔のお金ですから、投資とは、次(未来)にお金を持っていくと書きます。

ただし、ただ置いておいてもだめなのです。

正確には、将来の利益のために、今、金銭を投じること です。

例えば、英会話スクールに通うために月謝を払います。

何のために通っているのでしょうか?

就職のため?人生を豊かにするため?仕事の効率化のため?

仮に月1万円の月謝を払うことで、

将来の英語をしゃべれる自分はそれ以上の利益を得ることができると考えていれば、

この月謝は投資ですよね。

これを自己投資と言います。

例えば、パソコンを使って仕事をする人が、

大きなモニターを買うことで仕事の効率がアップします。

3時間かかった作業が2時間で済むかもしれません。

その余った1時間を使い他の作業ができれば利益はさらにあがりますよね。

つまり、モニターを買った代金よりもそのモニターを使えば多くの利益を見込める。

と、考えたらこのモニター代金は投資ですよね。

これを設備投資と言います。

このように、日々当たり前に使っているお金を『投資』という観点で見ると、

その後の人生が大きく変わっていきます。

それゆえに一歳でも若いうちに投資について勉強することはとても重要なことなので、
是非ご自身の言葉で子供たちに伝えてあげてください。



さて、それではいよいよ

『お金の投資』について

解説していきます。

なぜ、近年になって急に投資の必要性をメディアや政府が語るようになったのでしょうか。

その背景として2つ考えられます。


1つ目は、『長生きのリスク』です。

年金の2000万円問題がニュースを賑わせたり、

人生100年時代と比喩されたり、

メディアも大きく取り上げがちです。

少子高齢化による社会保障費の圧迫は、

将来、老後を迎える人たちに大きな負担となるでしょう。

ちゃんと年金がもらえるのか、

健康保険や介護保険はどれだけ自分たちを守ってくれるのか。

一方、平均寿命はどんどんと延びていて、

認知症や介護へのリスク、健康寿命を維持するための金銭的リスクなど、

皆さん将来への漠然とした不安を抱えているのだと思います。



2つ目は、物価と利息の関係です。

光熱費などの生活費や、税金、社会保障費に至るまで、

生きていくのに必要なコストがどんどんと上がっています。

仮に物価が25%あがったなら、

今20万円の生活をしている人が、

同じものを買って同じ支出をしても25万円必要になるということです。

一方で、銀行の金利は0.001%ぐらいですから、

銀行に置いてある20万円はほぼ増えず、約20万円のままです。

つまり、今は20万円使って20万円の生活ができていたのに、

将来は同じ生活をするに25万円必要であり、

なのに銀行の20万円は20万円のままということです。


えっ!銀行に置いているお金って減っていっての!?


という見方もできると思いませんか?


正確には、物価の上昇に銀行の利息が追いついていないということです。


これ、近年日本では普通になっていますが、

例えばバブル時代の日本は定期預金の金利が7%ぐらいついていましたから、

銀行の20万円は、10年で約40万になったということです。

今の感覚からすれば驚きですよね。

近年の話をすると、

第2次安倍政権が誕生した2012年~現在までの間に約5%物価が上がりました。

そして消費税も5%あがりました。社会保険料もあがっています。

(下図参照)

つまり我々の使えるお金はどんどん減っていっているということです。 


この2つの背景からわかるのは、

将来不安だから、今のお金を将来の自分に仕送りしたい。

でも銀行にただ置いていても、

物価と利息の関係を考えるとどんどん損していくので、

お金を増やしていかなければいけない。

だから、投資が必要!

となるのです。



まとめです。

今の金銭を将来へ投資することで、

少なくとも物価の上昇以上ぐらいに増やしていければ、

自分の資産をちゃんと守りながら将来の自分に仕送りできるということになります。

もちろん今の価値以上に増やせればそれに越したことはないのですが、

ただ何もせず銀行に置いておくことがリスクな時代であれば、

価値を守っていくためにも、投資が必要といえるのではないでしょうか。


こういう時代だからこそ、あの手この手で政府も投資を推奨しています。

つみたてNISAやiDeCoなどがそれに当たりますが、

今後それらはもっと拡張していくと言われています。

やはり金銭の投資も、

一歳でも若いうちに、勉強し検討されることをお勧めします。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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