皆さま、おはようございます。
朝晩は少し涼しくてそろそろ秋かな?と思っていてもお昼間は暑すぎて
秋を忘れてしまいそうになる、婚活カウンセラーの森次です。
自分の心と向き合う学びを始めて半年になります。
自分の想いを話してそれについてフィードバックをもらったり、
仲間の話を聞いてそれについてフィードバックをする。
それを半年やっていて気付いたことがあったので、シェアしたいなと思います。
数名でチームを組み、その日同じチームになった人と気持ちを共有し合うのですが、
各チームにはすでにこの学びをされている先輩が配置されていて、
同じようにお話を聞き、フィードバックしてくれるのですが。
このフィードバックが素晴らしい!
フィードバックの主人公はいつも『相手』なんです。
すでにこの学びを先にされている方たちなので、ついつい言いたくなるじゃないですか。
「わかりますよ。自分もこうでした!でもこうやってこうして変わったよ!」って。
だけど、そうではなくて、
「あなたはその時どう思ったの?あなたは本当はどうしたかったの?あなたの心はどう動いた?」と、
私の気持ちに寄り添ってくれるんです。
正解を伝えるわけでもなく、アドバイスするわけでもなく、自分の中に答えはあるよ、とそっと諭してくれる。
それに対して、私のフィードバックは‥
主人公がいつも『自分』でした。
「私だったらこうしてる!だってこうやって考える人もいると思うから!」と、
いつも自分の話しをしていました。
結局自分の心と向き合うきっかけにはなってないし、みんな正解もアドバイスもいらないんですよね。
(そもそも正解はないし、アドバイスなんて求められてない‥汗)
それを実際に目で見て、肌で感じて思ったんです。
またこの人に話を聞いてもらいたい!この人に会いたい!と思われる人って
相手のことを考えて話せる人なんだな、と。
人は誰でも、自分のことを思い、それを大切にしてくれる人に心惹かれるもの。
私自身はそれを人に求めるのに、自分はできてなかったんですよね。
話の主人公は『相手』!
それができると自然と相手に寄り添うことができるのだと思いました!
主語を『私は』から『あなたは』に変えてみる。
やってみてくださいね!私も実践中です!
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